吉田郡山城(よしだこおりやまじょう)は、中国地方11カ国を統治するに至った戦国大名毛利家の居城であった城です。
安芸国の国人領主に過ぎなかった毛利家の第12代当主・毛利元就によって、安芸国吉田荘(広島県安芸高田市吉田町吉田)にあった砦規模の小さな城が郡山全体を取り込んだ巨大近世城郭に造り変えられた城でもあります。
本稿では、大内・尼子という二大勢力に挟まれながら、これらを撃破して中国地方の覇者となった毛利家と共に発展した吉田郡山城について、その歴史的沿革や縄張り等について解説していきたいと思います。
なお、吉田郡山城跡は「毛利氏城跡 多治比猿掛城跡 郡山城跡」として多治比猿掛城と共に国の史跡に指定されています。 “【吉田郡山城(日本100名城72番)】中国地方の覇王・毛利家の居城” の続きを読む




