
木津川口の戦い(きづがわぐちのたたかい)は、10年に及ぶ石山合戦の中で、天正4年(1576年)と、天正6年(1578年)の2度に亘って繰り広げられた、織田水軍と毛利水軍との海戦です。
石山御坊を包囲し兵糧攻めにする織田軍と、海から突破して石山御坊に物資を補給しようとする毛利水軍との攻防戦であり、2回行われた海戦の1回目の戦い(第一次木津川の戦い)は毛利水軍が勝利し、2回目の戦い(第二次木津川口の戦い)は織田水軍が勝利しています。
特に、第二次木津川の戦いは、織田水軍が鉄甲船を繰り出したことでも有名です。
この木津川口の戦いは、戦国時代で最も有名とも言える海戦であり、第二次木津川口の戦いで織田水軍が勝利して石山御坊の海上封鎖を完成させたことにより、補給が受けられなくなった石山本願寺側が石山御坊から退去し石山戦争が終結することとなるきっかけとなったという意味でも非常に重要な合戦です。 “【木津川口の戦い】陸上封鎖された石山御坊への物資搬入をめぐる織田水軍と毛利水軍の海戦” の続きを読む







